2013年9月24日火曜日

【ライブレポ】イナズマロックフェス2013〜其の四〜


いよいよ大トリ、T.M.Revolutionの出番です。



セトリ

・Count ZERO(新曲)
・蒼い霹靂(U;C2)
・LEVEL4(U;C2)
・Albireo-アルビレオ-(U;C2)
・SHAKIN' LOVE(U;C2)
・FLAGS
・WHITE BREATH(U;C)
・HEART OF SWORD〜夜明け前〜(U;C)


EN
・Preserved Roses(with 水樹奈々)
・革命デュアリズム(新曲)(with 水樹奈々)
・Lakers(with 水樹奈々、MICRO from HOME MADE 家族)



力強く豪華なSEに、会場から歓声があがりました。
黒と白の市松模様や千鳥格子の和服に短パンで登場。
豪華なことに、1曲目から新曲「Count ZERO」を披露。
その後はアンカバ2の曲を中心に、テンションの上がる曲が続きました。
ズドドドという激しい重低音で聞けるのは、イナズマならでは。


MC
『昨日、初めてトリを後輩に任せました』
『5回目で初めて、ライブをずっと見てたけど、なんだか自分の彼女が●●されてる気分だった』(会場『工エエェェ(´д`)ェェエエ工』)
『でも嬉しかった』(会場『工エエェェ(´д`)ェェエエ工』)
『違う違う(笑)だって、そこには愛があるから』(会場『工エエェェ(´д`)ェェエエ工』)
例 え が 酷 い !(笑)


『立ち上げた当時から言ってますが、自分のフェスではなく地元のフェスにしたいので。自分がいつまでもドカッと居続けるわけにはいかない。あそこ(エンタメエリア)やここ(ライブエリア)で頑張ってるやつにとって、夢を叶える場をつくってやりたい。』

『20年前、何も無くて、拳を握ってこの街を出た。その拳は誰かと戦うためじゃなく、誰かと繋がったり、包み込んだり、支えあったりするためにある』
『この街を出て20年、何もなかった。笑えるくらい。でも俺がいない間に、駅が2駅できた(笑)人口増加率は西日本一』

『後輩の中には、速く走れるやつもいれば、沢山滑車を引いて走ってるやつもいる。俺はその上に座るんじゃなくて、後輩達が安心して走れるように、線路を作る係になりたい。』
『俺自身、悪い大人に騙されたから。でもそれは俺が無知だったから。』
『俺の背中が見えた時点で、俺はもうそこにはいない。次に何が出来るか、その先を走ってるから』(その前のUVERworldのTAKUYA∞の『先輩の背中は、抜く為にある』というMCを受けての発言と思われる)
『見てみ、俺中卒やで。野洲高校中退(笑)何も無かった。でも音楽と出会った。その光を手繰っていったら、ここに辿り着いた』→からの「HEART OF SWORD〜夜明け前〜」この流れは反則です。(´;ω;`)



アンコールは、ライブTシャツ(黒)をアレンジした格好で登場。
『もう何演るか分かってると思うけど、一応やらないといけないので(笑)』と言って紹介した後、伊予観光大使・水樹奈々さん登場!
早速「Preserved Roses」が披露されました。
「Preserved Roses」は何度かTVで二人のデュエットを見たけど、やはりライブ仕様はとても力強くカッコ良かったです。

西川兄貴はMCで、会場でサイリウムが光ってる事に触れました。
『本来は禁止なんですけど、でもいいんです!こういうお客様をお迎えするときは〜、な・き・ね・い・り♪』
恐らく、規則をきちんと把握していなかった一部の奈々さんファンではないかと思います。
これについては各所で色んな言い合いを目にしました。
奈々さんもお困りだったので、西川兄貴の対応は非常に機転の効いた大人な対応だったと思います。
※サイリウム”解禁”ではなく、『泣き寝入り』(苦笑)
禁止である事には変わりません。

来年は運営側がきちんと通知徹底するなどして、こういうトラブルがなくなってるといいなぁ。

『せっかく水木さんが来てるのに、1曲だけっていうのもねぇ。』というフリで、奈々さんから新曲紹介され「革命デュアリズム」が披露されました。
「Preserved Roses」よりも激しく、ロックな印象を受けました。
タイトルにもありますが、歌詞の中に頻繁に”革命”という言葉が出てきて、西ヲタとしては嬉しかったです。
奈々さんチームの心遣いみたいなものも感じました。
こちらもとてもカッコ良かったです。
2曲歌い終わったところで、満足して帰ろうと言い出す兄貴(笑)
慌てて飛び出してくるMICRO(笑)
MICRO『兄貴、何か忘れてません?』
兄貴『ア、アッター!…何この茶番(笑)』
奈々さんを含めて、3人で「Lakers」を歌いました。
「Lakers」はくるだろうと思ってましたが、まさか奈々さんも一緒に歌うとは予想してなかったので、嬉しいサプライズでした☆


最後は短いけど、次に繋がるいつもの言葉『また会おうぜー!』と、6回目の開催を宣言して締めくくりました。





2日間、あっという間でしたがとても沢山の感動とエネルギーをもらいました。
TAKUYA∞も言ってましたが、必死に頑張ってる人は輝いてるし、カッコイイ。
羨ましいで終わらせたくないです。(笑)
自分も何が出来るかな…なんて。
まずは、目の前の現実や自分と戦う事から始めよう、うん。

0 件のコメント:

コメントを投稿