元素のふしぎ展@国立科学博物館 に行って来ました♪(´θ`)ノ
流石夏休み、親子連れが目立ちました。
なんと、撮影OK!(フラッシュはNG)
というわけで、片っ端から撮影w
化学を習っていない子供にも分かりやすい説明。
鉛筆の芯もダイヤモンドも同じ炭素から構成されています。
分かっていても、やはり不思議です。
今年発見された新しい元素達。
月からの隕石。
ロマンチックです。
火星からの隕石。
体を構成する主な元素。
錬金術によって、現代化学が発展したんですね。
先人も実験器具を工夫しながら実験に勤しんだのでしょうか。
90年前の周期表。
まだ発見されていない元素もあるものの、現代のものととても近いです。
電子雲模型
大学の講義で習った時はイメージするしかなかったものも、こうやって見ると分かりやすいですね。
化学系の学生も十分楽しめます。
ダイヤモンド。
本物を見るのは初めてだったり。
アクアマリン。僕の誕生石です。
いつか買ってみたい…なんて(笑)
なるほど、こういう組成なのか。φ(..)
アルゴンのプラズマボール。
中には不活性ガスであるアルゴンが入っています。
中のフィラメントに電圧をかけると、プラズマが発生するそうな。
指を当てると…
こんな感じ。
超高純度シリコン単結晶。
元素体重計に乗ってみました。
足すなよ、絶対に足すなよ!←
正確な数値ではなく、体重から凡その数値を出したようですが、これらの元素を集めて錬成陣を描けば(ry
公式図鑑(¥3,990!)買いました。
値段は張るけど、美しい!(●´艸`)
夏休みとあって親子連れが目立ち、必死にメモを取る子供たちも沢山いました。
子供向けかと思いきや、↑に記したように電子雲模型などもあり、専攻の学生も十分観覧に値すると思いました。
説明文をよく読むと量子論にも触れていましたしw
グッズも化学を楽しめるものが沢山あって、自由研究に最高ですね。
鋼の錬金術師とのコラボもあり、グッズコーナーにはハガレングッズがw
危うく懐中時計に手を伸ばすとこだったじゃないかw/(^o^)\
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