今日は、以前駅構内のポスターで開催を知った、ヴェネチア展@江戸東京博物館 に行って来ました(・∀・)
ttp://www.go-venezia.com/index.html
ヴェネチアと言えば「水上の都」くらいの知識しかないですが(恥)、もともと東洋よりも西洋の絵画や文化に興味があるので、当時の文化に触れたらいいな、と
軽い感じで見に行って来ました。
ヴェネチアを象徴する
「サン・マルコのライオン」、
本の中に小型銃を隠した
「総督モロジーニの祈祷書と銃」、
ダンテの“神曲”をイメージして描かれたという
「天国」、
一部しか見つかっておらず、未だ謎が解明されていない
「二人の貴婦人」
などが印象に残りました。
特に
「二人の貴婦人」は、今展示会において最も注目すべき作品の一つだと思います。
またガラス細工も有名でどれも繊細でした、とりわけシャンデリアは煌びやかでした。
当時着ていた衣装や身につけていた小物、遊んでいたゲームなども展示されており、当時の生活を垣間見る事ができました。
思ったよりも現代に近い生活を営んでいたんだなぁと思いました。
12/11までの開催だそうです♪(´θ`)ノ